FDISKの後
フォーマットに使うものはXP用のフォーマットではなく98用のフォーマットを使っています。それはXPで使えないソフトにある程度対応できるからなんですが、
ということでこの98用のフォーマットはマイクロソフトではすでにDL出来なくなってますのでもし持っている人は大事に保管しておいたほうが良いようです。
まず3.5インチフロッピーディスクでマイクロソフトウインドウズ起動ディスク2に入っているformat.comを実行するわけですが、コマンドプロンプトは真っ黒な画面でマウスも使えません。
画面には
A:\ と出てコマンド待ち状態になります。そこでフロッピーディスクに入っているformat.comを実行します。
わからないときは
format ? と入れるとフォーマットの説明が出ます。
コマンドプロンプトから
format c:
フォーマット後OSの入ったCDを入れます。リセットスイッチをおして
XPのインストールに関しては最初のインストール時にはXPのOSの入ったディスクをCDに入れてフォーマット後にインストールするわけですが一番最初だけキー入力を求められたときにエンターキーでも押してください。この後リスタート時も入力を求められますが以降は入力不必要です。
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